ワンス・アポン・ア・タイムは、アメリカABC制作のファンタジーテレビドラマ。
現代のアメリカ合衆国・メイン州の海沿いにある架空の街、"ストーリーブルック"を舞台に、呪いによって記憶を失ったまま現実世界で生活しているおとぎ話の登場人物たちと主人公たちが、その呪いの謎を解き明かしていく物語。作中では、ストーリーブルックでの出来事と呪われる前のおとぎ話の世界の出来事という二つの視点が進む。
ディズニー傘下のABC局制作ということもあり、西洋のおとぎ話のキャラクターだけでなく、ディズニー映画のキャラクターたちも多く出演する。
日本では未放送だが、スピンオフとして、「不思議の国のアリス」を題材にした『Once Upon a Time in Wonderland』も制作されている。
アメリカでは、2011年10月23日に放送開始。シーズン6の放送が決定した。日本では、NHK BSプレミアムで2013年9月19日より放送が開始され、シーズン4が2016年4月6日より放送開始。2016年秋には、シーズン5が放送される予定。
あらすじ[]
おとぎの世界の魔法の森。悪い女王レジーナは、娘の白雪姫の結婚式に現れ、おとぎの世界の登場人物たちに呪いの魔法をかけ、魔法もハッピーエンドもな恐ろしい世界"現実"へと送る。そこは、アメリカ・メイン州の小さな海沿いの街"ストーリーブルック"。おとぎ話の住人たちは、記憶をなくし、自分たちの素性を忘れ、普通の人間として暮らしていた。
その呪いから28年後。マサチューセッツ州ボストンでは、孤児として育ったエマ・スワンの元に、10年前に産んだ自分の息子と名乗る少年ヘンリーが現れ、エマこそが呪いを解くことができる救世主だという。 エマはヘンリーの話を全く信じず取り合わないが、ヘンリーをメイン州ストーリーブルックにいるヘンリーの養母の元へ送り届けるためにストーリーブルックへと足を運び、成り行き上、新しい保安官として街に根を下ろすことになる。
製作[]
『LOST』『トロン: レガシー』のアダム・ホロウィッツとエドワード・キッツィスが製作と製作総指揮を務めている。
ギャラリー[]
コミュニティ []
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